木の香る　手作り木工　ⅰ 工房

  

ニューファンドランド犬のヨッシー君をモデルにした

キーハンガをご注文いただきました。

特徴は優しい表情！

さっそく玄関で使っていただいています。


ヨッシー君のご主人は、私の学生時代の先輩で、

東京・田町にある香川県の三田学生寮でしばらく一緒に生活しました。

当時はギターをいつも奏でる青年で、いまでも

「アルファンブラの思い出」を聞かせていただいたことを思い出します。

私もギターのコードを教わり当時のフォークソングを奏でたものでした。



1960年代後期の思い出がいっぱい詰まった青春の1ページでした。
  

   僕似てます？   

はしもと邸の玄関にヨッシー君の顔をモチーフにした看板がつきました。
 

「わん！ダフル！！」　ヨッシー君とご主人様もたいへん喜んでいただきました。
 
玄関前を通る人に目立つこと目立つこと。
  

ヒノキの表情も優しくていいとは思いましたが　

 

ヨッシー君に合わせて大きな杉の顔に決まりました。
    

ニューファンドランドのヨッシー君をモデルにした

おうちの看板を製作しました。

杉の木目でヨッシー君と同じ黒い塗装をすると

木目全体の表情が隠れて際立った所だけが目立ちます。


 さてもう一工夫

    

母は高さがちょうどよく書きやすいと喜んでくれました。

さっそく、敬老の日に小学生から届いた手紙のお礼を書いていました。
 
「いつまでも元気に過ごしてほしい　ワン！」とジョンタも申しております。
   

ベットの上に腰掛けて、膝の上に箱を置いて

　　　ちょっとメモをしたり、日記を書いたり、俳句を考えたり

　　　　　そんな生活スタイルがありましたので、母の高さに合わせて　小さな机を設計しました。

表情はジョンタバージョンです。


しっぽもあります。

母は「ワンダフル！」と言ってくれるでしょうか？