夏休みの工作6(動く工作)
2008年08月28日
今年も子供たちがやってきました。
動く工作 です。
(単位はmm)
木に打ち付けた釘の間を人形がカタカタ音を立てながら
クル クルと左右に揺れながら下に落ちていきます。
まず 木の両端 をのこぎりで
直角に切り台を作ります。 釘を打つ位置を測り 釘を打ちます。
にんぎょうの形を写し 糸のこで切り抜きます。
出来上がり、でもちょっとひっかる 少し人形を削って完成!
カタカタと 釘の響きがいい音を出して 人形が下りていきます。
よかったよかった。
この図のサイズで作ると2時間くらいでできますよ!
(糸のこがあればですが)
Posted by ジョンタ at 20:10│Comments(2)
│木工
この記事へのコメント
子供達が作るんですか!
すごいな〜♪
今の子供達って、木に触れたり、木の匂いをかぐ機会も減ってるみたいなので、こういう時間は楽しいでしょうね。
すごいな〜♪
今の子供達って、木に触れたり、木の匂いをかぐ機会も減ってるみたいなので、こういう時間は楽しいでしょうね。
Posted by ユキコ@リセット at 2008年08月30日 10:32
そうなんです。高学年の子供は、大体の寸法をマンガに描いて来て身近にある材料から探して作り始めます。手を切ったり、工具が刺さったりしないように危険な点をアドバイスしながら作っていきます。低学年の子には、あまり工程の多くない作品を勧めて、木に寸法を測って切る位置を描くところから手順を教えます。みんな一生懸命作品作りに取り組みます。 手をたたくので、釘を打つのは嫌いだと言っていましたが、コツをつかむと板をたたいたり、斜めに打ったりしながらでもやり遂げました。
Posted by ジョンタ at 2008年08月30日 22:03